トモダチ作戦を決行したトム・バーク海軍大佐の行動に感動

トモダチ作戦は60年前のひとりの女性真心

敗戦国の日本を支配するために赴任したバーク大将は、筋金入りの日本人嫌いでした。そのバーク大将の日本人嫌いを変えたひとりの女性の真心が60年後の今に受け継がれていました。

2011年3月11日、東日本大震災にいち早く救助に向かったのは、米原子力空母「ロナルド・レーガン」です。その空母は、日本から1300キロ近く離れた太平洋上を運航していましたが、艦長の独断で「トモダチ作戦」を開始しました。その艦長の名前は、海軍大佐トム・バークでした。

トモダチ作戦を決行したトム・バーク海軍大佐の動画まとめ

祖父であるアーレイ・バークが60年前に感じた日本女性の真心が、孫のトム・バーク海軍大佐に受け継がれていた真実に感動しましたね。そしてトモダチ作戦を実行してくれたアメリカ海軍には、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

日本人が大嫌いだった軍人が出会った日本人女性が運命を変えた

一輪の花から始まった絆と親日家アーレイ・バーク

思わず涙する米軍トモダチ作戦感謝を忘れない

トモダチ作戦を決行したトム・バーク海軍大佐まとめ

日本の地震被害は、いつも大きく大変な状況になるのですが、東日本大震災は特別被害が、大きく大変な状況になりました。そして近くを航行中のアメリカ海軍のロナルド・レーガンが、トモダチ作戦を実行してくれたおかげで、多くの人が救われた事実に感動しかありませんね。